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「第6回 APAC(アジア製薬団体連携会議)」を開催
− 革新的な医薬品をアジアの人々に速やかに届ける −
〜新薬へのアクセス改善に向けた更なる連携強化とアジア発創薬への挑戦〜
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2012年より開催しているAPAC(Asia Partnership Conference of Pharmaceutical Associations)は今年・2017年で6回目を迎え、従来のホテル会場に代えて今回は会議専用施設である東京コンファレンスセンター・品川にて、4月5日、6日に開催しました。2016年の会議でAPACが取り組む対象に定めたATIM(Access To Innovative Medicines)の中より今年はGMPを取り上げ、既存のDA(創薬連携)、RA(規制・許認可)と合わせて3セッション構成のプログラムを企画しました。アジア各国の産官学参加者80名を加え総勢321名の過去最高の参加者となり、新薬をアジアの人々に速やかに届けるミッションに向かって、活発な討議が繰り広げられました。その模様について概容を紹介しながらお伝えします。

発表者、主催団体トップ一同
発表者、主催団体トップ一同

製薬協の畑中 好彦 会長
製薬協の畑中 好彦 会長

冒頭、製薬協の畑中好彦会長より「革新的な新薬創出と医療アクセスのいっそうの向上のためにはアジア全体で取り組む必要があり、産学官の連携をアジア全体でさらに深め、APACでなければ実現し得ない価値を生み出しミッション実現に一歩でも近づくよう、関係のみなさんには引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いします」との挨拶で会議は始まりました。
 続いてIFPMA会長のThomas Cueni氏より祝辞が述べられました。Cueni氏は2017年2月の会長就任以来100日も経っていないとしながらも、IFPMAの重点戦略4領域(1.Innovation Eco-system、2.世界の保健制度の課題解決、3.良質な医薬品/ワクチンへのアクセス改善、4.倫理)を紹介し、日本も重要な役割を果たしているAMR(薬剤耐性)対策と中低所得国 数百万人の重篤な患者の薬剤アクセス改善に取り組んでいる「Access Accelerated」プロジェクトについて説明しました。 なお、Cueni氏は5月上旬開催のIFPMA協会長会議の席で「APACは当局をも巻き込んで新薬アクセス改善に取り組んでいるユニークで良い会議だ」とコメントしたそうです。

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