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市民・患者とむすぶ

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「第5回 患者団体アドバイザリーボード」を武田薬品・湘南研究所にて開催
製薬協の会議室から、製薬企業の研究所に移動しての交流
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武田が目指す「ベスト・イン・クラスの製薬企業」とは

1781年の創業から235年という長い歴史のなかで、創薬研究を開始してからは約100年という同社は、特に2000年以降、他グローバル企業との統合によりさらなるパイプラインの充実を図る一方、2011年にグローバルの研究開発の中核として湘南研究所を創設しました。この新たな投資の背景には、まず「優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献する」というミッションを果たすという強い意思があります。そして同社には、「患者さんを全ての活動の中心に置くこと」かつ「タケダイズム(誠実・公正・正直・不屈)」を基本として、社会からの信頼を得て、機動性とイノベーション、高い品質に支えられ、強固なパイプラインのもと成長し続けることこそが、目指すベスト・イン・クラスの製薬企業であるという考えがあります。

研究開発部門が果たすべき役割

医薬品産業は「日本再興戦略」や「健康・医療戦略」においても日本の成長産業の柱の一つであり、日本は世界第2位の新薬創出国、またアジアで唯一新薬を創出している国でもあります。武田は現在、欧州全域、新興国含め70ヵ国以上で事業展開するグローバル企業であり、研究開発の生産性向上を目的とした変革の一つとして、重点疾患領域をがん、消化器系疾患、中枢神経系疾患の3疾患領域およびワクチン事業に集中し、研究開発の2大拠点である湘南とボストンの間で、研究者のグローバルな移動を行うことでこのイノベーションを推進しています。

湘南研究所が取り組む「挑戦」

湘南研究所は、ボストンとともに創薬イノベーションを加速するグローバル研究拠点であり、かつオープンイノベーションのためのリサーチパークというポジショニングを有し、従来の枠組みにこだわらない多様な研究開発体制を強化しています。研究者数約1000 名のもと創薬ターゲット探索、候補化合物選定から上市までの非臨床研究を担っています。
 同研究所が取り組む大きな挑戦の一つとして、「武田―サイラ共同プログラム(T-CiRA)」があります。

共同研究の成功を願う想いを込めたエンブレム
共同研究の成功を願う想いを込めたエンブレム
赤、青、緑、黒の4色は、CiRAが初めてiPS細胞を誘導した際の4遺伝子をイメージし、また、患者さん、研究者、臨床医とiPS細胞の4者のかかわりも表現している。
「T」は、タケダのシンボルカラーでもある赤で表現。
中心の「折鶴」は、患者さんへ1日でも早く画期的な新薬を届けたいという想い。
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