製薬協について 製薬協について

Top News | トップニュース

最新号目次へ 既刊号一覧2014年5月以降2014年3月以前 pdf
178号タイトル
top_news
前へ123456次へ
「定例会長記者会見」を開催
line03 line03 line03

従って、薬価制度の抜本改革に向けた各種課題に対して、前向きに議論に参画し、持続可能なより良い制度となるよう協力していきたいと考えています。しかしながら、例えば全品を対象に毎年薬価調査を行い、その結果に基づき薬価改定を行うとする点に関しては、イノベ−ションの創出や医薬品の安定供給、診療報酬体系とのバランス等の観点から、慎重かつ丁寧な議論が必要であると考えます。
 製薬企業は革新的な医薬品の創出のため、高いリスクを伴う研究開発投資を長期間にわたり継続していかなければなりません。特許期間中の新薬から十分な収益が得られなければ次の新薬開発への継続的な投資が困難となります。
 より高い創薬力を発揮できる産業へと私たち自らが進化していくためにも、今後の薬価制度の抜本改革の議論において、新薬創出等加算の制度化等、企業経営への中長期的な見通しを確保し、研究開発投資が促進される政策の実現に向けて取り組んでいきます。

製薬協 産業ビジョン2025「世界に届ける創薬イノベーション」

私たちは昨年、製薬協および製薬協会員各社が目指すべき姿として、「製薬協 産業ビジョン2025 −世界に届ける創薬イノベーション−」を策定し、その実現に向けた活動を進めています。
 本ビジョンにおいて、何より重要であることは、研究開発への投資を継続し、アンメット・メディカル・ニーズに応えるべく、革新的な医薬品を創出していくことです。そのためにも、創薬イノベーションを一層推進していくための環境整備に向けて積極的に取り組んでいきます。

Ⅲ. 創薬イノベーションの推進

製薬協会員各社は、創薬イノベーション実現に向け、新規創薬シーズの探索や個別化医療に向けたバイオマーカー探索、人工知能技術の創薬研究への応用や再生医療等の新規分野への取り組み等をはじめ、常に世界に目を向け様々な科学の進化を柔軟に取り込みつつ、世界トップレベルのイノベーション推進に取り組みます(図1)。

図1 Ⅲ. 創薬イノベーションの推進
図1 Ⅲ. 創薬イノベーションの推進
前へ123456次へ
最新号目次へ 既刊号一覧2014年5月以降2014年3月以前

このページのトップへ