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科学技術館新展示室『くすりの部屋―クスリウム』完成記念講演会を開催
テーマは「学校教育における医薬品の教育への期待と課題」
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図4 保健教育指導研修会「医薬品の教育」参加者内訳
図4 保健教育指導研修会「医薬品の教育」参加者内訳

実際に中学校や高等学校で医薬品の教育をする際は、保健体育科の教諭だけでは難しいので、養護教諭、学校薬剤師を含めた三者が連携して行っています。
 このように教育を行ってリテラシーを上げていっても薬物治療の指示を順守しないこともあり得ることで、順守できない理由としては、「薬の服用を忘れた」「指示を理解していなかったり、誤解していた」「副作用の経験があるため」「薬の味やにおいが嫌だと感じる」などさまざまなものがあります(図5)。基本は、医薬品を正しく理解してもらうことであって、たとえば副作用があってもその副作用を最小化できるような正しい使い方をすることで対処していけるということを理解してもらうことが大事です。また、味やにおいを感じないように製剤化するなど、利用性に配慮した医薬品の開発を行うことも製薬企業の手腕を発揮するところだと思いますし、上記の順守できないさまざまな理由を医薬品の教育や新薬の開発を通じて解決していく努力をしていかなければならないと思っています。

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