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医療・ヘルスケアにおけるIoT(Internet of Things)
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医療・ヘルスケア領域におけるIoTサービス事例

医療・ヘルスケア領域におけるIoTサービスがもたらす価値は、以下のように表すことができます(図2)。「IoT」デバイスやセンサーによって取得されるさまざまな「データ」を、「利用本人」、「医療者」、「企業」の三者が活かすことによってさまざまな価値を生むことが期待されています。

図2 医療・ヘルスケアにおけるIoTサービスの価値
図2 医療・ヘルスケアにおけるIoTサービスの価値

現在公表されている主な医療・ヘルスケアにおけるIoTサービスを以下に挙げています(表1)。これらのサービスから得られるデータは、大きく「生体データ」と「行動・生活データ」に分けられます。さらにそれらのデータは、「データ取得の頻度向上」、「データのデジタル化(見える化)」、「新規性のあるデータ」の3つに分類できます。つまりIoTによって、従来医療機関で測定したものが日常生活の中でも測定できるようになり、さらに紙に記録されていたものもデジタル化され活用できる形となり、医療現場で活用が十分でなかったものも新たなデータとして扱われるようになります。ここに挙げた事例はまだ研究・開発中のものも多いですが、今後、多様なデータ取得、活用が期待されます。

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