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「第20回 省エネ・温暖化対策技術研修会」を開催
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環境安全委員会は、2016年10月7日、「第20回 省エネ・温暖化対策技術研修会」を日本橋ライフサイエンスビルディング(東京都中央区)において93名の参加のもと開催しました。本研修会は製薬協会員会社の省エネルギー・地球温暖化対策推進の支援を目的として1997年度より毎年開催しており、今回で20回目となりました。今回の研修会は、2015年に引き続き「低炭素社会実現に向けた製薬業界のエネルギー施策」をテーマに開催し、行政(経済産業省・環境省)および民間から講師を招いて講演を行いました。

会場の様子
会場の様子

吉川 泰弘 氏
■ 講演1

省エネルギー政策の最近の動向について
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課 課長補佐
吉川 泰弘
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1.背景

わが国は、2度にわたるオイルショックを契機に省エネルギーの取り組みを進め、経済成長と世界最高水準の省エネルギーを同時に達成してきました。
 しかしながら、東日本大震災以降、需要サイドでは、化石燃料依存の高まりを原因としたエネルギーコストの上昇、厳しい電力需給、温室効果ガスの排出抑制といった課題が山積しています。
 2015年7月に策定された「長期エネルギー需給見通し(エネルギーミックス)」において、2030年度のエネルギー需要については、経済成長などによるエネルギー需要の増加を見込む中、徹底した省エネルギーの推進により、石油危機後並みの大幅なエネルギー消費効率の改善を実現するとしており、エネルギーミックスで掲げた省エネルギー目標(最終エネルギー消費で原油換算5030万kL程度)を達成するためには、省エネルギーの取り組みのさらなる深化が必要です。そこで、2016年4月にエネルギー革新戦略を策定し、省エネルギーの手法を多様化することによって省エネルギーのポテンシャルを開拓して、省エネルギー政策のパラダイムシフトを目指しています。

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