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「バイオジャパン2016」が開催
開会式、アジア製薬団体連携会議(APAC)の創薬連携活動、ならびにバイオ医薬品委員会セミナーについて
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バイオジャパンを活用したアジア製薬団体連携会議(APAC)創薬連携WG活動

上記のセミナーのほか、「バイオジャパン2016」前日の11日には、産業技術総合研究所臨海副都心センター(台場)内にある次世代天然物化学技術研究組合ならびに第一三共 品川研究開発センターの施設見学を行い、アジアから15名の参加がありました。また、初日の12日午後には、「アジアにおける事業開発パートナリング」と題して、アジアのベンチャーおよび研究所 25施設のメンバーと9社の日本の製薬企業との研究成果発表・面談の機会を設定しました。参加者は台湾、マレーシア、タイ、中国、韓国、日本、合わせて58名でした。 3日目の14日午後には、アジアからの創薬連携WGメンバーとの全体会議を開き、今後の活動について議論し確認しました(参加者25名)。

アジアから15名が参加した次世代天然物化学技術研究組合(産総研)の施設訪問の1コマ(「バイオジャパン2016」前日)

アジアから15名が参加した次世代天然物化学技術研究組合(産総研)の施設訪問の1コマ(「バイオジャパン2016」前日)

バイオ医薬品委員会セミナー

バイオ医薬品委員会では、2日目の13日に、次世代ワクチン技術の紹介、日本初の革新的ワクチンの創製における課題、ワクチン開発を促進するための規制対応および政策等について議論することを目的としたセミナー「ワクチン:バイオ医薬品との接点/共通点と相違点」を開催しました。
 コーディネーターにバイオ医薬品委員会の吉松賢太郎副委員長とワクチン実務委員会の上田徳仁委員長がなり、まず国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所上席研究員の石井健氏が革新的ワクチン創製につながる基盤技術・新規アジュバントや今後のワクチン開発において考えられる課題を解説し、次にUMNファーマ取締役の中田文久氏が組換えタンパク質ワクチンの研究開発を実例として、バイオ医薬品と従来型ワクチンとの差異を説明し、最後に独立行政法人医薬品医療機器総合機構再生医療製品等審査部次長の本田二葉氏がバイオ医薬品・ワクチンの品質評価に関する規制等について解説しました。その後のパネルディスカッションでは、2名のコーディネーターと3名の講演者のほかに、第一三共製薬技術本部バイオ医薬研究所第一グループ長の野中浩一氏が加わり、「バイオ医薬品とワクチンの品質評価」、「アジュバント」、「バイオ医薬品とワクチン共通の課題」の3点について、活発な議論を行いました(参加者141名)。

次回の「バイオジャパン2017」は 2017年10月11〜13日、パシフィコ横浜で開催されます。

研究開発委員会 吉田 博明バイオ医薬品委員会 松本 法幸

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