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「第1回 日韓医療製品規制に関するシンポジウム」を開催
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日本と韓国の製薬産業を取り巻く環境の相互理解を目的として過去13回にわたり産業界主催で開催してきた日韓合同セミナーは、今回(2016年6月23日開催)より官民共同主催の「日韓医療製品規制に関するシンポジウム」としてリニューアルしました。本シンポジウムの特徴は、日韓両国の医療機器産業団体が参画したことにより、これまでより広い“医療製品”を題材とする議論が可能になったことです。今後も、官民連携で医療製品に関する諸問題を議論し、解決策を検討していきたいと考えています。
本シンポジウムでは、両国で関心の高いテーマについて発表があり、パネルディスカッション形式で意見交換や質疑応答がなされました。日本側の発表資料は厚生労働省ウェブサイトに掲載されていますので、当ニューズレターでは各テーマの韓国側発表について紹介します。

シンポジウムに参加したVIPの集合写真
シンポジウムに参加したVIPの集合写真
会場風景
会場風景

東京にて開催された今回のシンポジウムは午前の総合セッションと午後の各産業セッションの2部構成で、午前の総合セッションは日本より厚労省、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)、製薬協会員会社、日本医療機器産業連合会(JFMDA)加盟企業ならびに公募参加者の122名、韓国より65名の計187名が出席しました。日本行政側は厚労省大臣官房審議官医薬担当の森和彦氏や、PMDA上席審議役国際担当の富永俊義氏ほか計13名、韓国行政側は食品医薬品安全処(MFDS)医薬安全局長のKim Kwan-Sung氏ほか計11名、日本産業側は製薬協国際委員会の平手晴彦委員長をはじめとする国際委員会幹部、および製薬協事務局より伍藤忠春理事長、医薬産業政策研究所の奧田齊所長など40名、日本医療機器産業連合会から会長の中尾浩治氏ほか計11名、韓国産業側は韓国製薬協会(KPMA)理事長のLee Hang-Myung氏、副会長のGal Won-Ill氏ほか計48名、韓国医療機器産業協会(KMDIA)副会長のHong Soon-Wook氏ほか計6名のメンバー構成で、各組織・団体の指導層が多数参加しました。今回は厚労省のウェブサイトを介して初めての公募が行われた関係で、メディアを含む一般の参加もありました。日韓合同セミナーが公式の日韓シンポジウムに発展し、新たな段階に進化したと感じられました。
 本シンポジウムの総合セッションでは、現在の両国における医薬品・医療機器に関する規制、医薬品・医療機器産業に関する最新の状況、午後の医薬品セッションでは、両国のGMPシステムと国際協力、新薬開発に関する重要な経験、医薬品・医療機器に関する価格政策とイノベーション評価について講演が行われました。

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