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「定例会長記者会見」を開催
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記者からの質問に答える製薬協のボードメンバー

記者からの質問に答える製薬協のボードメンバー

Q3
高額薬剤に対する考え方をうかがいたい。

A3
具体的な製品名を出して話題になっていることは承知している。薬価のみをとらえた一面的な議論は、イノベーションをさらに促進していく観点からは適切ではないと考える。一方、保健財政を圧迫している現状も理解している。薬価の引き下げだけに頼った対応はもはや限界であり、バイオマーカーの実用化等薬剤の適正かつ効率的な使用のための科 学的基盤づくりなどが必要と考える。


Q4
企業規模と国際競争力はどのような関係か。

A4
 国際競争力をなににより測るかによる。新薬が出るところは、大手製薬企業よりも、バイオテク、アカデミアが多くなっている。一方、商業化の部分は大手製薬企業が圧倒的に大きく、大きな意味の役割分担が図られている印象をもっている。したがって、規模やランキングはどこから物事を見ていくかによって変わるものと考えている。


Q5
「理解促進」、「ステークホルダーとの対話」といった言葉が印象的である。社会全体やステークホルダーの理解を得るための方策として考えていることはあるか。

A5
広報委員会の活動として、医療用医薬品について国民への理解促進活動を行っているが、まだまだ薬剤の価値をわかりやすい形で伝えきれていないという反省がある。また、政策決定者に対して製薬企業も医薬品の観点だけで発言するのではなく、医療全体のことを考えていかなければならない。10年後、20年後の医療制度をどのように考えていくべ きか、どのような貢献ができるのかなどの観点から、より積極的に発言していきたい。


広報委員会 政策PR部会 臼井 政明

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