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製薬協特別番組 石川テレビ放送
「みまっし!聞きまっし!お薬のこと」公開収録を開催
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「新薬の研究開発とそれを支える『治験』」

金沢医科大学病院 臨床試験治験センターの協力のもと、新薬を開発するうえで大切な「治験」についての内容を紹介するVTRが上映されました。同センター 部長の西尾眞友氏から治験とはどのようなものか、治験の流れ、治験コーディネーターについて説明がありました。同センター臨床研究コーディネーター相川正則氏からは、治験コーディネーターの具体的な役割や業務、治験に参加することによるメリット、デメリットなどについて紹介がありました。また、実際に治験に参加した患者さんも登場し、治験に参加した経緯や参加して良かったという話しも紹介されました。そしてVTRの最後には西尾氏から「新しいくすりを世に出すには『治験』は欠かせない過程であり、患者さんやご家族の協力によって新しい医療が発展していきますので、十分な説明を受けご理解いただき、ぜひご協力いただきたい」とのコメントがありました。
 その後、髙田委員長よりゲストへのクイズを交えて新薬の開発の過程が解説されました。1つの新薬として患者さんのもとに届くまでには、おおむね9年から17年と長い年月がかかること、また、研究開発には数百億円、中には1千億円以上もかかるものもあり、さまざまな産業の中でも医薬品産業は研究開発費の比率が高いことが特徴であると紹介されました。

「製薬産業を広く理解していただくための『製薬協広報活動』」

髙田委員長から、製薬協の広報活動について紹介があり、このようなテレビシンポジウムの開催や、新薬や製薬産業の貢献と挑戦を理解いただくためのキャンペーン、製薬協のウェブサイトが紹介されました。髙田委員長は「これからも積極的なコミュニケーションを展開していく」と述べました。
 最後に、辰巳氏から「今日の話しを聞いて改めて新薬の開発が楽しみになりました。頑張ってください」、越村氏からは「研究中のものが早く開発されて、これまで治療薬がなかった病気の子供たちも健康にすくすく育つ日本が広がっていけばいいと思います」との感想がありました。司会者からの「長い人生を健康に過ごすためにも、これからもより良い新薬の登場が待ち望まれます。私たちもくすりについてしっかり理解し、正しく使い、くすりと上手に付き合っていきたいと思います」とのあいさつに対する会場からの大きな拍手とともに公開収録は終了しました。

出演者のみなさん

出演者のみなさん

広報委員会 コミュニケーション推進部会 加藤 実枝子

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