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世界市場における国内製薬企業の医薬品売上高シェア
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昨今、日本の医療用医薬品市場では長期収載品が後発医薬品に置き換わっている状況などに起因して、その成長が停滞していることもあり、国内製薬企業にとっての海外市場の重要性は、ますます高まっています。世界市場における国内製薬企業の2014年の医療用医薬品売上高は809億ドル、売上高シェアは8.6%であり、企業国籍別の比較で、日本は世界第3位となっています。国内製薬企業の海外展開は、大手企業を中心に進みつつあるものの、国内製薬企業の売上収益は国内市場に依存しており、ブランド力や販売力の観点では、グローバルでまだ大きな存在感を示すまでには至っていません。今回は、売上高シェアに注目した世界市場における国内製薬企業の位置付けを紹介します。

企業国籍ごとの売上高と世界市場シェア:日本企業は世界市場シェア第3位

2014年の世界医療用医薬品市場における製薬企業国籍ごとの売上高[1]、および世界市場における売上高シェアを図1に示しました。

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IMS World Review Analyst 2015を用い、各国市場における各国企業シェア上位8カ国または売上上位70社より算出した国外売上高のうち、高い数値を用いて算出しました。
図1 世界市場における企業国籍ごとの売上高および世界市場における売上高シェア(2014年)
図1 世界市場における企業国籍ごとの売上高および世界市場における売上シェア(2014年)

(C)2015 IMS Health. IMS World Review Analyst をもとに作成(転写・複製禁止)

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