製薬協について 製薬協について

寄稿

最新号目次へ 既刊号一覧2014年5月以降2014年3月以前 pdf
171号タイトル
寄稿カテゴリ画像
前へ1234567891011次へ
医療機関の治験業務に対するKAIZEN活動
line03 line03 line03

次にMeasure(測定)フェーズでは、プロセスマップなどで現状の個人のプロセスの違いなどを明らかにしました。
 Analyze(分析)フェーズでは、まず、検査項目やバイタルサインなど欠測を引き起こす要因として考えられる事柄をあらかじめ各CRCに5つ以上付箋に記載しておいてもらいました。次に、洗い出した要因から親和図(図3)により欠測や逸脱などの要因の骨格を把握しました。さらに朝の外来診療が始まる前の短い時間にCRC全員が集まってKAIZEN担当者を中心に特性要因図(Fish bone diagram)と呼ばれるツール(図4)を使って結果とその要因を整理しました。この特性要因図は親和図で欠測や逸脱の要因をグルーピングした要因の表札を大骨にして作成しました。次にControl Impact Matrixと呼ばれるツール(図5)で要因を絞り込み、それぞれの要因の頻度や影響度を確認しました。

図3 検査項目やバイタルサインなど欠測を引き起こす要因の親和図

図3 検査項目やバイタルサインなど欠測を引き起こす要因の親和図

図4 特性要因図(Fish bone diagram)

図4 特性要因図(Fish bone diagram)
前へ1234567891011次へ
最新号目次へ 既刊号一覧2014年5月以降2014年3月以前

このページのトップへ