製薬協について 製薬協について

Top News | トップニュース

最新号目次へ 既刊号一覧2014年5月以降2014年3月以前 pdf
167号タイトル
Top Newsカテゴリ画像
前へ12345次へ
「第3回 コード・オブ・プラクティス/
プロモーションコード管理責任者・実務担当者会」を開催
line03 line03 line03

次に、従来からある資材を5種類挙げて、それらの活用状況を聞いたところ、5種類のうち1つ以上利用したことのある会社は65社で、最も多かったのは「プロモーションコード研修資料」(49社)、次いで「医療用医薬品プロモーションコード パンフレット」(35社)、「コード事例研修」(28社)、「問い合わせ・苦情申し立て事例」(22社)、「事例集本文と質問(会員会社の責務)」(18社)でした。また、利用したことはないが、今後利用したい資材は「コード事例研修」(31社)、「問い合わせ・苦情申し立て事例」(23社)、「事例集本文と質問(会員会社の責務)」(20社)、「プロモーションコード研修資料」(17社)、「医療用医薬品プロモーションコード パンフレット」(4社)でした。両方の結果を合わせると、従来からある資材についても利用している、または今後利用したいという会社が相当数ありました。
 これら資材についての具体的な提案もあり、今後の理解促進月間の企画の参考にしていくとのことでした。

田中常務理事閉会挨拶──高い透明性と高い倫理観

田中徳雄常務理事は、情報公開における新たな取り組みや会員会社の副作用報告義務違反について述べました。
 2014年度の「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」に沿った情報公開は、本年2月末までに全会員会社72社が完了しました。製薬協では2014年度から新たに3つのことに取り組みました。1つは「C. 原稿執筆料等」の詳細情報の公開です。1段階ですべての情報を公開した会社が4社、詳細情報部分を2段階で公開した会社は68社で、そのうちホームページ上で公開した会社は61社、来場閲覧とした会社が7社でした。来場閲覧とした7社も、来年度はホームページ上での公開とする旨、ホームページ上で表明しています。2つ目は会員会社の公開情報掲載URL一覧の製薬協ホームページへの掲載です。また3つ目は「企業活動と患者団体の関係の透明性ガイドライン」に沿った患者団体との協働に係る資金などの提供に関する情報公開です。今後「医療機関等の関係の透明性ガイドライン」関連では、「A. 研究費開発費等」の詳細情報について、2016年度の支払分を2017年度より公開していきます。製薬協は案内資材などを準備しており、医療関係者の理解、協力が得られるよう会員会社による説明の徹底を依頼しました。
 最後に、平成27年3月4日付製薬協発123号「医薬品医療機器法等の法令遵守の徹底について」に触れ、通知の端緒となった会員会社の副作用報告義務違反は、医薬品の製造販売業者として遵守すべき基本的な義務を怠ったものであり、また副作用報告義務違反としてははじめての業務停止命令であることを踏まえ、会員会社は、この問題を「対岸の火事」と捉えるのではなく、自社はどうかという観点で、各社の手順書などの再点検、見直しを直ちに行うよう依頼しました。

コード委員会 理解促進部会 樗澤 啓示

前へ12345次へ
最新号目次へ 既刊号一覧2014年5月以降2014年3月以前

このページのトップへ