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近年の医療経済研究論文数の推移
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今回対象とした5ヵ国・地域とも多少の増減はあるものの全般的に論文数は年とともに増加する傾向がみられました。特に、中国および韓国では、それぞれ2009年以降、2007年以降の増加が目立ちました。韓国では2006年に経済評価手法のガイドラインが作成され2007年から新薬に関して経済評価結果の提出が義務化されたこと、中国では2009年の新医療改革や薬剤経済評価に関するガイドラインが作成されたことも、論文数増加の一因になっていると考えられます。
 わが国においても、中医協 費用対効果評価専門部会において医療経済評価の活用法が検討され、さらに「医療経済評価研究における分析手法に関するガイドライン」が作成されるなど、医療経済研究を取り巻く環境が変わってきています。こうした中で、今後のわが国における医療経済研究の論文数の動向が気になるところです。

医薬産業政策研究所 主任研究員 土屋 孝範

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