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「第2回日台医薬交流会議」開催される
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日本と台湾の薬事および医療保険関係者間において、医薬品開発・薬事規制および医療保険制度の相互理解を深め、その発展に資する協力体制の基盤形成を目的として公益財団法人交流協会[1]、亜東関係協会[2]の両協会の主催で、「第2回日台医薬交流会議」が東京・日本橋のサンスカイルームおよび製薬協会議室にて2014年10月31日に開催されました。オープンセッションには日本側からは約150名、台湾側からは約90名超の総勢約240名が出席し、今後の協力体制の強化および台湾市場への関心の高さがうかがえました。

mark [1]
公益財団法人交流協会:日台間実務関係を維持するために日本に設立された機関(http://www.koryu.or.jp/ez3_contents.nsf/23)。
mark [2]
亜東関係協会:交流協会のカウンターパートである台湾側の機関。日本側での機関名は、台北駐日経済文化代表処(Taipei Economic and Cultural Representative Office)。

第2回日台医薬交流会議の概要

日台医薬交流会議は、2013年12月に記念すべき第1回会議が台北で開催されました。日本・台湾間においては、2013年11月5日に両協会により「医療品規制に関する協力の枠組み設置のための公益財団法人交流協会と亜東関係協会との間の取り決め(略称「日台薬事規制協力取決め」)」を含む5項目の了解覚書が締結されています。「日台薬事規制協力取決め」の主な合意事項としては、日台間の薬事規制に対する相互理解と協力へ向けたプラットフォームの設定および日台の関係当局に対する協力要請などが定められておりますが、今回の第2回会議では、医療機器もスコープに含め、協力体制の基盤形成とあわせて、各テーマについてより掘り下げた発表および討論を行いました。

日本からの主な参加者:
〈厚生労働省〉
大臣官房 成田昌稔審議官
医政局経済課 城克文課長
医薬食品局審査管理課 森和彦課長
医薬食品局審査管理課医療機器・再生医療等製品審査
 管理室 近藤英幸医療機器規制国際調整官

〈医薬品医療機器総合機構(PMDA)〉
近藤達也理事長
北條泰輔理事(技監)
富永俊義上席審議官
信頼性保証部 安田尚之信頼性保証部長
国際部 江原輝喜国際部長、古賀大輔調査役
再生医療製品等審査部 佐藤大作審査部長

〈製薬協〉
伍藤忠春理事長、川原章専務理事、
赤坂光三国際部長、長岡秋広幹事、
堀江清史部会長(アジア部会)

〈医機連〉
中尾浩治会長、松本謙一副会長、内藤正義国際部長、
依田紀男委員長(国際政策戦略委員会)、
横手誠主査(日台WG)
〈日本OTC医薬品協会〉
西沢元仁顧問、田頭恭博事務総長(APSMI)

台湾からの主な参加者および団体:
衛生福利部台湾FDA
 劉麗玲組長、杜培分組長、王淑茸組長
財団法人医薬品査験センター
 (CDE, Center for Drug Evaluation) 高純琇執行長
衛生福利部中央健康保健署 黄三桂署長
台北市日本工商会医薬品部会、台湾研究開発型バイオ新薬発展協会(TRPMA)、台湾区製薬工業同業公会(TPMA)および中華民国開発性製薬研究協会(IRPMA)ほかが参加されました。

会合の構成:
第2回となる本交流会議では、議論するスコープを医薬品のみならず医療機器、OTCにも広げた議論を行いました。そのため、31日午前中は基調講演として3分野合同での開催、午後からは各分野に分かれての分科会形式として開催しました。

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