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「第8回コンプライアンス研修会」を開催
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2014年10月21日にAP東京八重洲通り(東京都中央区)において、会員会社のコンプライアンス担当責任者および実務担当者104名を対象に「第8回コンプライアンス研修会」が開催されました。研修会は、会員会社のコンプライアンスの推進を図ることを目的に継続的に開催されており、2010年7月の第1回から数えて今回で8回目を迎えました。今回は、札野順氏(金沢工業大学 教授)による『「幸せ」を目指す科学技術倫理と企業の社会的責任-予防倫理から志向倫理へ-』と題した講演がありました。

会場風景
会場風景


製薬協理事長の伍藤忠春氏
製薬協 伍藤 忠春 理事長

開会のあいさつ

まずはじめに、製薬協 伍藤忠春理事長から、開会のあいさつと本研修会について趣旨説明がありました。その中で、製薬協 多田正世会長が「優先するのはコンプライアンス」と常々話されていることを挙げ、この研修会もその一環で開催され、会員会社がこの研修会を業務の改善に役立てることが目的であると説明しました。また、企業社会の信頼度を低下させた最近の事案として、食品偽装問題、顧客情報流出問題、製薬業界のコンプライアンス問題を挙げ、製薬業界として信頼回復の努力を重ねる必要性を述べました。

■ 講演

「幸せ」を目指す科学技術倫理と企業の社会的責任

-予防倫理から志向倫理へ-

金沢工業大学 教授  札野 順

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今、なぜ、科学・技術倫理か

札野順氏は、まず倫理について、ルールがあってルールを守らせることとは違い、天秤のようにさまざまな価値の間のバ ランスを取ることが倫理では重要であると説明しました。次に、不祥事や事故を例にして、このようなことをしないようにしようとする予防倫理と、それに対して、何が良い行為なのか何が悪い行為なのかを例に、何を成すべきかを中心として考える志向倫理について説明しました。

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