製薬協について 製薬協について

Topics | トピックス

最新号目次へ 既刊号一覧2014年5月以降2014年3月以前 pdf
201409タイトル
topics
STARt123次へ
製薬協特別番組 テレビ信州
「学ぼう!!おくすりのこと~健康長寿を考える~」公開収録を開催
line03 line03 line03

くすりの製造現場

医師や薬剤師が安心してくすりを処方・提供するためにも、そして患者さんに安心して服用してもらうためにも、くすりの品質管理は製薬会社にとって大変重要な使命の1つです。今回はキッセイ薬品工業の松本工場と塩尻工場にご協力いただき、いかに厳重な品質管理と衛生管理のもとでくすりが製造されているかがVTRにより紹介されました。
 ゲストから「品質管理・衛生管理が想像以上に徹底されていることに、改めて驚きました」とコメントがあり、内山氏は「患者さんの治療に必要なくすりが、厳格な管理のもとに作られ、医療現場に届けられるためにも、製薬会社は大きな使命を担っている」、また高田氏は「くすりは効果・安全性はもちろんだが、品質が保たれてこそ安心して患者さんに処方できます。品質に関してはGMPという法律で厳密に管理されていることを聞き、安心感がより高まりました」とのコメントがありました。

くすりQ&A

今回もゲストのお二方、会場の皆さんと一緒に「くすり」についての○×クイズが実施されました。くすりを服用する時に、知っているようで知らないことや、その背景にある理由を知ることによって、今後、より正しくくすりと付き合うための気づきがあったのではないかと思います。

くすりの誕生

川原専務理事より、新薬ができる過程についての説明がありました。基礎研究から非臨床試験、臨床試験を経て当局への申請・審査、そして承認に至るまで、1つの新薬ができるまでにはおおむね9年から17の年月がかかること、また開発費も数百億円から、中には1,000億円以上かかるものもあることが紹介されました。VTRでは信州大学医学部付属病院の臨床研究支援センターにご協力いただきました。松本和彦副センター長から治験の各段階における詳しい説明がありました。長谷山貴博治験コーディネーターからは治験コーディネーターの具体的な役割について説明があり、その存在が患者さんにとって安心を与える非常に重要な役割であることが紹介されました。

最後に

川原専務理事より、「医療用医薬品を製造している製薬産業は、一般の人にはなかなか知る機会のない産業かもしれません。一般の皆さんに製薬産業を理解してもらうために、製薬協ではさまざまな活動を通じて医薬品に関する情報やメッセージを発信しています」とのコメントとともに情報やメッセージの具体的な発信ツールが紹介されました。
 出演者の皆さんからも「健康長寿になるために気を付けなければならないことがよくわかった」、「くすりの開発から誕生までのいろいろなことを教えてもらい、くすりに対しての付き合い方が変わりました」などの感想をもらい、司会者は「くすりのことを理解し、ともに健康長寿を元気に喜べる生活を送りましょう」と締めくって、『学ぼう!!おくすりのこと 〜健康長寿を考える〜』は終了しました。

(広報委員会 コミュニケーション推進部会 井内 秀樹

STARt123次へ
最新号目次へ 既刊号一覧2014年5月以降2014年3月以前

このページのトップへ