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「第3回コード・オブ・プラクティス/
プロモーションコード実務担当者会」を開催
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 続いて「MSDにおけるCOPの制定・運用上の課題」について、MSDコンプライアンス部門の岡田智憲氏より以下の報告がありました。
 MSDでは、製薬協COP制定を受けて、全世界共通の社内ルールや日本独自の規程などとの関連を確認し、既存のMSDプロモーションコードを製薬協COPに沿った内容に改定し、MSDコード・オブ・プラクティスとして2013年4月に制定しました。
 周知徹底のための取り組みとして、トップからの全社員へのメッセージ配信と、これに引き続いて、コンプライアンス教育の全社キャンペーンとして年2回実施している「コンプライアンス・ウィーク」において「MSDコード・オブ・プラクティスの理解と実践のために」として取り上げ、COPの背景や内容の解説を行うとともに、各部署において社員間で自身の業務とCOPの関係をディスカッションするという活動を2013年4月から6月にかけて行いました。
 この中で、理解が深まったとする部署があった一方、COPと業務の直接的な関連付けが難しいと感じた部署もあり、COPの概念をいかに個々の業務に落とし込んでいくかが今後の課題と考えています。


グループ討議

 最後に、12のグループに分かれて、「会員会社におけるCOPの制定・運用上の課題」をテーマに討議しました。討議にあたっては、「COPの制定状況」「COPに盛り込むべき自社ガイドライン(SNS利用ガイドライン、卸売業者との接遇ガイドライン、プロモーションコードにおける物品提供規定の改定など)の制定状況」「COPの適用対象部門や経営トップの理解状況」「COPの管理・運用組織(社内COP委員会等)の設置状況」といった具体的な小テーマごとに、グループメンバー各社の状況、今後の対応、製薬協コード委員会への要望などを討議メモに整理しました。
 2013年9月開催の第2回COP/PC実務担当者会のグループ討議メモでは、「現在検討中を含め自社のCOPを制定していない」とする会社がありましたが、今回のグループ討議メモには、そのような記述はなく、すべての会員会社が制定していることがうかがえました。


コード委員会 会合企画部会 樗澤 啓示

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